【ID22 高山 翼】2年ぶりの復帰で感じた今のチームの姿

ID22の高山です。僕は2年前に一度ICUFCを引退していましたが、留学などを全て終え、2ヶ月前に無事帰国をし、そのまますぐにチームに復帰しました。

留学中に後輩が活躍している姿をインスタ配信で見たり、同期のひろに電話でチームの状況を聞いたりと、帰国後は最後にまたICUFCでサッカーがしたいと感じていました。

無事復帰はできたけれど、特に僕を知らなかった後輩たち含め、チームのみんなには改めて2年ものブランクがあるなかで快く復帰を歓迎してくれてありがとうと伝えたいです。本当に感謝しています。

この引退ブログでは、一つ復帰して感じたことを発信しようと思います。

いろんな人がいろんな視点でICUFCをこの引退ブログで語ってくれると思うから、一個に絞ると、マジで今のICUFCのサッカーが大好きです。

僕が最初にICUFCに入部したのはもう5年前のことです。

だけれど、自分のチームの試合を側から見て、ここまで心が躍ったことは正直初めてでした。とにかく見ていて楽しくて、心がワクワクする試合を、サッカーをしていたなって感じました。

もちろん勝負の世界では結果にこだわらなきゃいけないことがあって、上位のチームに勝ちきれないっていう悔しい時はたくさんありました。それでも、見ていて楽しく、面白いサッカーができるっていうのは誰がなんて言おうと最高だと思います。

僕は一応長くサッカーをしているけど、あまり戦術に詳しくないし、上手くもないので、もっとレベルの高いサッカーを知っている人には何様で言ってるのって言われてしまうかもしれません。それでも僕はみんなのサッカーを見ていて、一緒にプレーしていて本当に楽しかったし、その事実だけは変わりません。だからこそ、こんな素晴らしいチームに短い期間でもコミットすることができて本当に楽しかったです。

みんなありがとう！

これからもずっと応援します！

高山翼