![国際基督教大学サッカー部(ICU FC)公式サイト](https://icufc.com/wp-content/themes/soccer11/images/common/logo_white.png)
国際基督教大学サッカー部(ICUFC)は、昭和38年(1963年)に設立された歴史あるクラブです。ICUは1学年700人足らずの規模の小さな大学で、サッカー推薦などの体育系推薦枠はなく、部員数も他大学に比べて少ないですが、過去の先輩たちの活躍により、着実に成長してきました。
2020年には東京都4部から3部に昇格し、2021年にはさらに3部から2部に昇格。これまで2部の舞台で戦い続け、強いチームを作り上げてきました。しかし、2024年度には2部から3部に降格が決まり、2部リーグの厳しさを痛感しました。
2025年度の目標は、再び2部昇格を果たすことです。チームは「繋続(けいぞく)」という理念のもと、一人一人が練習や試合を通じて繋がりを持ち続け、目標達成に向けて努力を惜しみません。選手一人一人が主体となって強度の高い練習を行い、シーズン終了まで成長し続けます。困難を乗り越えて、必ず再昇格を果たすために全力を尽くします。引き続き、皆さまのご支援と応援をよろしくお願いいたします。
キャプテン:中谷 貫人
ゲームキャプテン:鈴木 聡
副キャプテン:中村 元信
副キャプテン:三原 陸翔
副キャプテン:佐々木 一真
マネージャー代表:廣瀬 美月
お知らせ
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選手
武蔵野大学とのリーグ戦第18節は、2-0で勝利した。
ICUは前半からボールを保持し、ゴールに迫る。前半29分29番塩田のスルーパスから11番八瀬尾が抜け出し、相手GKとの1対1を確実に決め、幸先よく先制に成功した。
後半も前半と同様に、数多くのチャンスを作り出す。後半開始早々、相手のミスを拾った10番芦沢のシュートはポストに阻まれ、14番佐々木、7番中村、11番八瀬尾がコンビネーションで右サイドを崩し再度チャンスを作り出すものの、追加点を奪うことができない。そんな中迎えた後半12分14番佐々木からのクロスに10番芦沢が落ち着いてシュートを蹴り込み2-0とリードを広げる。その後も集中を切らさず守り切ったICU。
次節は桜美林大学とのリーグ最終戦。2部残留に望みを繋ぐためにも負けられない大一番に臨む